おはなし会レポ(*^_^*)
今回のおはなし会は、好きな絵本や本を持ち寄って
朗読会のようなものをしてみましょうかという感じで
開催いたしました。
いつもおはなし会にご参加いただいているメンバーでの
開催となりましたので、
朗読会の前に、前回のおはなし会から1ヶ月の間での事で
何かみなさんとシェアしたい事などあれば
話してみませんか?という感じで、
しばし、座談会をすることにしました。
ここでは、どんな事でも気軽に話したり
話を聞いたりと、普段自分が自分で抑えてしまっている
感覚を一旦脇に置いて、思いのままにくつろぐコミュニティとして
過ごしていただけたらと思っています。
回を重ねる毎に、少しずつ心身が緩んでいく事を体感
していただけるといいなと。
今回、何かシェアしたい事はありますか?とお聞きしましたところ、
いつも参加してくれているCちゃんが、最近お母さんとのやりとりの
中で気付いた事を話してくれました。
内容は割愛させていただきますが、
そのように話し始めたCちゃんのお話を聞きながら、
私やCちゃんのお母さんは、「お母さんの立場」で
捉えたり、「子どもの立場」で捉えたり、「親子ではなくて第三者の立場」で
捉えたり、「なにものでもない私の立場」で捉えたり、
いろんな立ち位置から捉える事で、さらに自分自身の気づきが
起こります。
Cちゃんの話から、「そんな風に思っていたとは知らなかったなぁ」とか
「そう言ってもらえなかったら、分からないままだったかも」とか、
Cちゃんの方も、「ああ、そうだったんだ-」みたいな、発見があったり。
自分の素直な思いを吐き出せた事で、相手の事を知ることと共に
自分自身の理解も深まるという事が起こります。
これは、その場を共有したみんなに起こります。
ほぼほぼ、自分自身の中に握りしめている、
勝手な思い込みや勘違いに気付かされるのです。
それが起こる度に、私達の中で「笑い」が出てきました。
もう笑うしかない状況になるのです。笑
そんな時間を過ごしておりましたら、
あっという間にお時間がきてしまい・・・・・。
朗読会はほんのちょこっと、本の紹介をする程度の時間で
終わってしまいました(^^ゞ
また別の機会に出来たらと思います。
今回は、そのような感じで、参加者みんなで
また一段階心身の緩みを体感する素敵な素敵な時間となりました。
今回もご参加くださり、ありがとうございましたm(_ _)m

来月のおはなし会は
「クリスマスリース」づくりをしたいと思っています。
また、近日中にお知らせします(*^_^*)

